何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
6月5日~6日(土・日) 田子 透明度:8~15m 水温:18℃
田子でのアドバンス講習。
『ダイビングへの意識がガラッと変わった・・・!』
そう言ってくれる方が多いです。
圧倒的な魚影、体感する波や流れ、底の見えない深い海。
興奮気味に上がってきたみんなに、
『これが、みんなにとって初めてのダイビングです!』
と、思わず言ってしまいました。
・・・興奮気味に。
ん?今までの、ですか?
えっと・・・初めてのダイビングをするための練習。
・・・の、ダイビング。
結局ダイビング、ですね(笑)
アドバンス取得後に潜れる海は、今までの海とは違います!
そう伝えたくて、溢れ出た思いがつい・・・笑
ちなみに、
本当の初めてのダイビングは、こちら。
オープンウォーター講習のマサシさんたち。
記念すべき1本目ダイビングは、足が下がったり、上手に浮けなかったり。
でも、たった4本のダイビング経験で・・・
ライセンス取得、おめでとうございます。
アドバンスチームのみんなも、お疲れさまでした。
まだまだ初めてのダイビングが終わっただけですからね(笑)
これからの海を楽しみに、潜り続けてくれたら嬉しいです。
2日間、ありがとうございました。
みか
6月6日 大瀬崎 透明度8m 水温20℃
久しぶりに潜る時って緊張しますね。
私も去年、営業を休止後
2か月ぶりに潜る時は、やっぱり緊張しました。
この日も、
ライセンスを取ってからちょっとブランクが空いてしまい、
緊張。
前回耳抜きが全くできなかったと
緊張。
初めて着るドライスーツに、
緊張。
ところがね、水中に入ると、・・・・
全く余裕。
大きなピースを見せている。
耳抜きも感覚が分からないと言っていたのに、
今回はコツを掴み、難なく成功!
大瀬湾内では珍しい、サカタザメまで見れちゃって、
これはラッキーです。
入る前はあんなに緊張していたのに・・・
その緊張はどこへ?
すなお
2021.6.6 雲見 透視度10m 水温19.3℃
昔は、
ルー大柴さんというタレントをよくテレビでみたものですね。
「トゥギャザーしようぜ!!(一緒にしようぜ。)」
「合わせるフェイスがない。(合わせる顔がない。)」
「一寸先がダーク。(一寸先が闇。)」
独特の表現で、
小さい頃笑わせてもらってたのを覚えてます。
彼を崇拝しているのか、
クロケンさんという男性は、
ちょいちょい同じようなワードを挟んでくる。
せっかく良い海だというのに、
「それはジャスティン・ビーバー状態だね。」
とか言ってくる。
そんなこと言われた僕たちは、
「じゃすてぃんびーばー・・・???」
まったく困ったもんで、
みんなの反応に味を占めたのか、
何度も何度も繰り返してくる。
本人は、
それが凄く楽しそうにしているのですが・・・。
クロケンという男には、
気をつけたほうがいいかも知れませんね。
ゆきや
6月5日 田子 透明度12m 水温19℃
ほんとうはアオリイカを狙いに行くはずだったけど、
ちょっと時期を外してしまったみたい・・・。
という事で、頭の片隅にはアオリイカを狙いつつ,
皆で相談して田子へ!
天気も良く田子は夏の気配。
沖の浮島根の群れも少しずつ大きくなり、
透明度も好調!
まるで夏終わりの頃の様な水中。
深場にはまだウミウシたちも健在。
休憩時間は桜の木の木陰で休憩。
これがとても心地よい。
ついついのんびり。。。ウトウト。。。
陸上の暑さといい、水中の景色と言い、
なんだか、梅雨を飛ばしてまるで、夏到来!?
すなお
2021.6.4(金) 大瀬崎 透視度10〜15m 水温20.2℃
短期間で40本潜っていた7年ぶりの人か、
7年で30本潜った2年ぶりの人か、
はたまたライセンスを取ったのは昨年で、
10本潜った半年ぶりの2人か。
たまたまこの日に集まった久々な人たち。
本数も、最後に潜った時期もバラバラな彼女たち。
誰が一番初めに感覚を取り戻すのか・・・、楽しみです。
僕たち、インストラクターは
「ダイビングは自転車を漕ぐのと同じようなもの。
最初の時期にギュッと詰めて練習すれば、
たとえ時間が空いたとしてもすぐ思い出せる。」
なんて度々言いますが、それが真実かどうか今日で分かる。
ただ、それはあくまで水中でのお話。
地上は皆おんなじ。
BCDって、なんだっけ?
自分が咥えるやつはどれ・・・??
どんな物を使ってたか、一つ一つ思い出す。
器材のセッティングが終了する頃には、
「きっと楽しいんだろうな」という思いが込み上げてくる。
雨が降っていても、もう気にならない。
水面でフィンを履くところでさえ、楽しそう。
1人、フィンを履くのが辛そうな人がいますが・・・。
水中に入ってみると、
1番安定感があるのは、7年ぶりの人。
きっと短期間で、ギュッと本数を重ねていたおかげでしょう。
復帰おめでとうございます。
これから、またコツコツ泳ぎ始めるのを期待しています。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。