何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あ、それ無理です。

 

 

 

 

2019.10.02(水) 江の浦 透視度3~8m 水温24.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは呼吸を落ち着かせて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝がとてつもなく苦手なタニさん。

 

この日はなんとか起きて、店に到着。

 

しかし緊張のあまり、車では寝れず、

 

眠さより緊張が勝っちゃうんですね。

 

 

 

 

 

いつも通り朝食をコンビニで済ませる。

 

タニさんは、レッドブルを飲み、気合を入れる。

 

僕は、こしあんの団子を食べ、お腹を満たす。

 

 

 

すると、タニさんが、

 

 

 

『団子なんて食べるんですか。そんな人見たことないです。

正直ひきます。朝からはないですね、団子。

あえて選ばないです。変ですよ。』

 

 

 

っとたたみかけてくる。

 

 

 

今まで、そんな人は見たことなかったそう。

 

『知り合いに教えちゃいますね。』

 

そこまで珍しい事ではないはず。

 

団子お勧めしてるんですけどねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなおっきなイシダイ見たことありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張の1本目、

 

タニさんは水中で固まっていた。

 

物凄く緊張してるそう。

 

じーっと待ち、

 

緊張を解すべく、

 

僕の将来禿げるネタなど試みるも、通用せず。

 

 

 

僕は大人しく、タニさんが水中に適用するまで待つことに。

 

 

 

 

10分後、ようやく落ち着き、講習がスタートした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慣れてから、上達までが早い。

 

コケギンポ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は反れるが、タニさんは潔癖症だ。

 

本人は認めないけど。

 

基本的に人の体液がついてるのものはNG。

 

『それなのに、レギュレータは使えるんですね。』

 

っと聞くと、

 

『命を守るものは平気です。』

『趣味のためなら、平気です。』

 

と言っている。不思議だ。

 

 

 

『じゃあ、更衣室のシャワーは?』

『あ、それ無理です。

サンダル履いて良いですか?』

 

 

 

即答でした。

 

潔癖症の人って大変ですね。

 

 

 

 

 

結局彼女は、つま先立ちで頑張っていたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、今日はお疲れ様。
とりあえず、今日はお疲れ様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は無事終了。

 

彼女の中の潔癖症対趣味の戦いはまだ始まったばかり。

 

頑張れタニさん。負けるなタニさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

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