何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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非常にクタクタツアー

平成31年1月25日(金) 安良里 透視度10~12m 水温16.8℃

 

 

 

 

2本目、休憩中トモコさんをよそに、

初心者ツアーへずらしてくれたノドカさんと

2人で安良里の海を潜る。

お礼にひたすら泳ぎましょう。

 

 

 

 

事前に仕入れた情報によると、

ミヤケテグリ、メガネウオ、イロカエルアンコウ、

オオモンカエルアンコウ、トビエイ等々がいる。

きっとノドカさんは興味ないかもしれないけど・・・見つける。

ただただ僕が見たい、ただそれだけ。

 

 

 

 

 

 

トモコさんに「1時前には戻ります」と伝え、

いざ海へ。

 

 

 

今日の海はとにかく気持ち良い。

どこまでも広がる砂浜と僕たち以外誰もいない海。

プカプカ水中を漂っているノドカさんを背にし、

生物を探す。

イロカエルアンコウ、トラフケボリタカラガイと

次々と生物が見つかっていく。

 

 

 

 

 

 

ただ、メガネウオ、ミヤケテグリはいない。

その間は、ノドカさんはクルクル回っている。

 

 

 

そろそろ上がらないと、1時になるなーって思った、その時、

ノドカさんが何かを激しく指をさしている。

普段ゆったりしているノドカさんを見ている僕は、

これは何かただならぬ状況だと思った。

 

 

「もしやハンマーか?」

 

 

すぐ指をさしている方向を見ると、トビエイが。

 

 

 

 

 

 

これを見た僕は大興奮。

ノドカさんが後ろにいるのをチラチラ確認しながら、

猛スピードで泳ぐ。疲れたー。

あれ・・・・・・・・・・?

 

 

ここはどこ?

 

 

完璧に迷いました。

 

 

自分の居場所を完璧に見失いました。

とりあえず、安全停止でもしときましょ。

 

 

安全停止後、僕だけが浮上。

周りを見渡すと、全く見当違いな所へ。

 

 

しょうがない、ノドカさん、ひたすら泳ぎますよ。

遠いなー。。。

 

 

 

ようやく到着し、急いで器材を洗っていると、

後ろから、トモコさんが、

 

「ずいぶん遅かったですねー。

もう1時15分ですよ。」

 

と言われちゃいました。

まあそうですよね。

トータル60分くらい潜っちゃいましたもんね。

失礼しました。

お陰様で、太ももパンパンです。

ノドカさんもクタクタになっていました。

 

 

 

 

 

 

さー、ご飯の時間ですよ。と車を走らせた瞬間、

あのトラブルが起きました。

 

 

あのトラブルのあとダイコンを忘れたのは、本当に強烈でした。

 

 

お陰様で、クタクタになって眠りにつきました。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

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