何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

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スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

意外なところで

 

9月10日(土) 井田 水温22~28℃ 透明度10~15m

 

この日はそこそこ潜っている人たちの、

「ちっちゃいかわいい生物を、じっくり写真撮らせてくれ」リクエスト。

 

小ネタ豊富な井田。

現地スタッフからも事細かに情報を聞いて、海へ。

 

けっこう頑張って色々探しました、見つけました。

 

超チビタツ! ニシキフウライウオ

わかるかな!? ガラスハゼ

浅場のソラスズメ ベニカエル

 

水深25mくらいまで降りて、限られた時間の中で探す。

 

この時期の大スター・ニシキフウライウオのペア、

1cmと2cmのハナタツのチビ2匹、

岩陰から覗くきれいなベニカエル、

スケルトンのきれいなガラスハゼ系をいくつか。

 

うーん、なかなか良いラインナップだな。

なーんて思っていたのは自己満でした。

 

みんなが一番熱心にカメラを向けていたのは、

この子。

 

モンツキハギ

 

水深5mくらいに、今の時期だと普通にいるモンツキハギの子供。

 

何の気なしに指さしたら、

みんな夢中になってカメラを向ける。

 

安全停止の3分が終わり、5分が過ぎ、10分近く。

よーやくみんなが上がってきました。(笑)

 

うーん、誤算でした。

浅場だけで良かったのか・・・。

 

その一員として目一杯楽しんでいた、ミラーレス一眼デビュー戦の宮木さん。

 

上がってきたらOリングから髪の毛1本、

ケースの中から海水少々。

 

水没ですね・・・。

 

でも幸い防滴レンズ・カメラで水も少しだったので、ぎりセーフ。

みんなに絶対やめとけって言われたのに、

2本目持って行って無事に作動したのも誤算でした。(笑)

 
                                 りゅう

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